「ビリー・エリオット ミュージカルライブ」
2014年 12月 10日
いやぁ〜、私、涙腺緩過ぎです…。
ママの手紙で決壊したのち、ことあるごとに泣いておった。
ロンドン版の「ビリーエリオット」…BW版より骨太で好きだったなぁ。
演出もチョコチョコ細かい部分が違ってた。
オーディションシーンなんかはこのバージョン方が断然好き!
ロンドン版の方がお父さんに、よりスポットが当たってる感じで、映画を見た時から、お父さんLOVEだったので…満足度が上がった。
本当にお父さん…堪んないよぉ。
全体的な子役のレベルは前回見たBWの方が高かった気がするけど、ビリーと大人の役者陣が圧倒的にこちらの方が好きだったので胸にグッとくるものがあった。
表情がはっきり見えるっていうのもあったかもしれないけどね…。
前半のガチャガチャした演出が相変わらず斬新で「そうそう、これこれ!」って想い出しながら見ておりました。
人物一人を残して進行していく場面転換の手法が秀逸。
ビリー役のエリオット・ハンナ…可愛い…足ナガッ…。
BWの時壁となったイギリス北部の訛も字幕のお陰でストレスフリーだったしね!
それにしても…やっぱり凄い作品だなぁ…とあらためて実感。
↓↓↓↓2010年の観劇レポ
http://akiwitch.exblog.jp/14810563/