DOODLE ※ 佳田亜樹の悪戯書き ※

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『追憶の森(The Sea of Trees)』

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映画館でみたいと思っていたけど、見逃してしまって…やっとDVD借りて観ました。
大好きなガス・ヴァン・サント監督の『追憶の森(The Sea of Trees)』。
マシュー・マコノヒーとのコンビだなんて、私の中ではもう絶対見るべしって1本だったんだけど、正直、諸々微妙な感じの部分もあり…手放しで面白かったぁ…とは言えないけど…。
でも、やっぱりこの監督の作品は心の奥の方で共感してしまう。

まず、マシュー・マコノヒーは予告編を見た時から「もう素敵素敵!絶対素敵でしょ!!」って思ってたけど間違いなかったぁ!(笑)この方の声と喋り方が堪らなくツボな私です。
特にナオミ・ワイツとの回想シーンは私の琴線をかき鳴らしてくれました。
(何気に色違いのお揃いのセーターだったりする)
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そう…、この映画は私の中で圧倒的に共感できた回想シーンと、諸々微妙だった樹海のシーンの2本立て。(笑)

互に思い合ってるのに何故?という夫婦間のチグハグ・ギクシャクな感じが堪らなかった。
そうそうそう…って、なんで素直になれないんでしょうねぇ…って、いつのまにか自分に置き換えてしまって見ていたら、一転…愛が泉のように溢れ出して胸が苦しくなる。

何故、自殺?樹海まで?みたいなことも思いながら見てたんだけど「エッ…。」って衝撃が突然飛び込んで来て…罪悪感と絶望と希望からの…あぁ完全にマインドコントロールされてる私。(笑)

で、諸々微妙だった樹海のシーンですが、私の中では何故この役に謙さんをキャスティングしたんだろうというのが最大の謎であります。
役にも合ってなかったと思うし、それより前にガス・ヴァン・サント監督の世界観(←私が好きな?)にミスマッチだった気がしてならない。
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これはもう謙さんの責任では全くなくて、彼が持ってる骨太な存在感や大胆な感じや内側から放出される生命力みたいなものが私にはとっても邪魔になって役が見えなかった。
神秘的で透明感のある…とまではいかなくても、乾いた感じの生っぽくない人が良かったなぁ…と、スピリチュアルなものが大好物の私は思うのであった。
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# by witch_aki | 2017-03-26 14:14 | 鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『Miss Saigon 25th anniversary』 film

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とにかく素晴らしかったなぁ…。
25年前、初めてこの作品のCDを聞いた時の感動が蘇ってきた。
映像になることで混沌としたサイゴンの様子や陥落時の混乱の様子が10割増しくらいになってたし!
でもね、それを差し引いても余りある…興奮と感動と発見が押し寄せてきて身体中の細胞が作品を堪能した感じだ。
日本版しか見たことがなかったので、この作品を異なる人種が演じるとどういう印象を受けるんだろうと思い続けていたが…あぁ、こういうことなんだなって…それに加えてキャラクター(声も含め)を踏まえたキャスティングが絶妙で視覚から、いや五感から伝わる情報って理屈じゃないから余計なことを考えずに演じる人の感情動線にのめり込んでいけて本当にストレスフリーだった。

映像だから細かい表情が読み取れたということもあるけど、それぞれの役の思いがそのシュチュエーションと絡み合って、互いに影響されながら変化していく過程が本当に手に取るようにつたわったので、沢山のウロコが目からポロポロと…。(笑)
いや〜、みんな本当に素晴らしく魅力的!!

特にクリスとキムが恋愛感情と錯覚する(これはあくまでも私の私感ですが)「自分の中にあいた穴を埋めてくれる人に惹かれ合う」という構図がハッキリと見えたことで、物語がとてもリアルに感じられてすんなりと引き込まれた。
その後、クリスはキムを守ることで失われた自分のアイデンティティを取り戻そうとし、キムは自分は白馬の王子様に選ばれた特別な存在なのだという幻想の中に…。
この入口が私がこの作品に抱いていた沢山の疑問を全て取り除いてくれたので、その後は素直に物語に身を委ね存分に泣き続けた。(笑)

あぁぁ…、やっぱりミュージカルって最高だ…と思える貴重な時間だった。


さて、今回映画を見てクリスが2度目のベトナムであるということを初めて認識した私。国のために戦って帰国した母国には自分の居場所がなかったというこの非常に大切な設定が何故自分に届かなかったのか?聞こえなかったのか、印象に残らなかったのか…兎に角、何故だぁ〜?と少々悔しい気持ちになった。

それにしても…やはり「ブイ・ドイ」の「♫〜ゴミクズ」という歌詞は、頭ではこういう意味なんだよねと分かっていても、どうしても感覚的に違和感というか嫌悪感を抱いてしまうのは字幕でも同じだった…。
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# by witch_aki | 2017-03-22 20:53 | 鑑賞 | Trackback | Comments(0)

熱い想い

今日は…
『Marbo 藤井雅司 足音で繋ぐ!宮城県石巻市大川地区・福地夏祭り応援チャリティーライブ。(慰霊の打ち上げ花火に!)』
…という長〜いタイトルのLIVEに行ってきましたぁ!
主催者のまー坊はその昔、「おれたちは天使じゃない」という作品で全国を一緒に回っていた仲間。

マー坊は……さすらいの踏み師。(Tap Dancer)
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震災直後から被災地にのり込んだボランティア活動も6年目を迎えた彼が昨年から始めたこのコラボLIVEは「大川小学校で被災して亡くなった子供達の慰霊のために6年前から打ち上げられている福地の夏祭りの花火のために収益を寄付するというチャリティLIVE」
その地域に寄り添って、強く繋がっている感じが伝わってくるなぁ。

彼の志に賛同した仲間たちとのハートフルでホットなLIVEは私も6年前に確かに感じた熱い想いを思い出させてくれました!
頑張れ東北!
頑張れ日本!!

こんなところにこんなスペースが!
六本木ヒルズと道を挟んんだ好立地の穴倉…ROPPONGI BASECAMP。

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定村史朗さんのEl.VlnとTAPのコラボはとっても自由でその世界観が新鮮だったなぁ〜!!
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# by witch_aki | 2017-03-05 19:20 | Diary | Trackback | Comments(0)

NTL『War Horse』

やはり素晴らしすぎる……。
観に来て本当によかった。

舞台観たし、どうしようかな…って迷っていたんですが、やっぱり来ちゃいました。
\( ˆoˆ )/ NTL『War Horse』
オーブで観たのは2014年の夏。
早いなぁ…もう2年半も前だなんて。

今回は客観的に観るのかなと思ったけど、とんでもなかった…始まってすぐ完全に引き込まれてしまった。
やっぱり好き…堪らなく好きだ。
それはきっと物語がということではなく、舞台の可能性とその力を実感させてくれるからに違いない。
色々な意味で私に光を照らしてくれる一作だと思った。

2014年オーブで初めて見た時の熱い感想!(笑)
http://akiwitch.exblog.jp/22713873/



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# by witch_aki | 2017-02-28 23:27 | 鑑賞 | Trackback | Comments(0)

メンテナンス

地味に歯医者さんに通っております。(笑)
地味に…というのは急を要する治療ではないという意味ですが、いつかは必ずやらねばならぬ治療だったので時間の余裕がある時にと…。
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あら錦糸町?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、劇団の同期のお姉さんの旦那様が歯医者さんで、若い頃からズーーーとお世話になっております。
ちなみにその同期の旦那様もお医者さん。
姉妹揃ってお医者様をGETしたというわけであります。(羨)

お医者さんが知り合いって本当に心強い!
きっとこれから先、もっともっと有難い存在になっていくんでしょうねぇ。❤️
何卒末永くどうぞ宜しくお願い申し上げます。
m(_ _)m
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# by witch_aki | 2017-02-23 11:57 | Diary | Trackback | Comments(0)

『沈黙』遠藤周作

最初に読んだのは高校生の時。
…衝撃だった。
2回目は入院した時だから27の時。
…泣けて泣けてしかたなったっけ。
3回目は舞台版を観た時だから30代の後半くらいかなぁ。
…凄く冷静に色々考えた。

今回、映画を観るにあたり
観てから読むか、読んでから観るにか、散々迷った挙句…読んでから観ることにした。

随分時間が経ってるし、今の私がどう感じるか映画を観る前に知っておきたかったから…。

映画も早く観たいから今週中には読み終えたいな。
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# by witch_aki | 2017-01-31 12:06 | Diary | Trackback | Comments(0)

『スノーデン(Snowden)』

まずは、つまんないっていう人、絶対いるだろうとは思いますが…私は超面白かったぞぉ!
この「面白い」という言葉、色々な意味が隠されているから便利だね…。(笑)
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まずは非常に興味深い内容で背中がゾクゾクしたし、若干29歳でこんな凄いもの開発して、その上とんでもない代償を払ってリークしちゃう馬鹿正直な正義感に脱帽と尊敬と感動と…みたいな入り混じった気持ち。
本当の愛国心とはみたいなこともテーマなんだろうけど、オバマ大統領への期待を裏切られたスノーデンって色もかなり強かったね。
ぼんやりとは分かっていたけど突きつけられると怖い現実であります…。
偶然、10日くらい前にイーサン・ホーク目当てに『ドローン・オブ・ウォー』をDVDで見てたので、知らないうちに予習はバッチリだったしね。(笑)
でも、字幕だと情報が足りないのかなぁってちょっと思ったから、吹き替えでも見てみようかな。
用語が難しいから字幕に一生懸命で表情とか見逃しちゃってるとこいっぱいあったし…。

ジョセフ・ゴードン=レビットは見る度に色んな顔を見せてくれて楽しいね。
どんどん好きになっちゃうな…いい役者さん。
ただ、シャイリーン・ウッドリーとのカップル感がどうもちぐはぐしてしっくりこないなぁって思ったのは私だけでしょうか?(これは決して彼女が嫌いということではなく彼との相性的なことでね。)
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# by witch_aki | 2017-01-31 00:16 | 鑑賞 | Trackback | Comments(0)

ドクター・ストレンジ(Doctor Strange』

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あんまり期待せずに観に行ったら…ワォー、面白かったぁ〜!
お話はね…まぁ、MARVELだしね、深みがあるとかじゃないけど、とにかく映像が凄くて「これは絶対映画館で見て!」っていう映画です。
5年くらい前にディカプリオの「インセプション」を観て、映像に度肝を抜かれたけど『ドクター・ストレンジ』はそれのさらなる進化系って感じ!
3Dメガネが嫌いで普通の字幕で観たにもかかわらず、ちょっと映像酔いしちゃった。

もともとは『SHERLOCK』にはまって、ファンになったベネディクト・カンバーバッチ。
(そういえばSHERLOCK』シーズン4が始まったんだよなぁ…。)
甘い2枚目の役はなんだかピンとこないので、今回みたいに傲慢で虚栄心の強いくせに、意外とメンタルが弱い…みたいな感じの役…いいな。
まぁ、修行して成長して、世界を救うヒーローになっちゃうわけだけどね。
MARVELのヒーロー?って思って観に行ったけど物凄く魅力的に演じていてさすがでした。
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そして随所に散りばめられたユーモアも大好き!
こういう笑い…ツボです。
特に、まさかの最終対決の勝利方法が…ハハハ、そう来るかぁ〜って感じで馬鹿馬鹿しくて楽しすぎる。

MARVELではアイアンマンの次に好きなキャラになっちゃったなぁ。
例のごとく、いかにもシリーズ第1作という終わり方。
次回作が楽しみ!

早くこんな2ショットも観たいなぁ〜!
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# by witch_aki | 2017-01-28 20:13 | 鑑賞 | Trackback | Comments(0)

時間と友達になって…。

今年は今までやりたかったけど、手を出せずにいたことに手を出していこうと思っておりまして…3日から新しいレッスンに通い始めました。
続くかどうかわからないので今はまだ秘密です。(笑)
本日2日目、頭に沢山の?を抱えながら終了。

レギュラーワークも本日が仕事始めでありました。
今年も動き始めたという実感…。
錯覚だとは分かっていますが、新しいことを始めると不思議な充実感がある。
何事にも新鮮な気持ちで向かい合えれば日々そんな毎日を送ることができるんでしょうね。
慣れるということは一長一短であります。

手を出せずにいたやりたいこと他にも色々あるので、じっくり見極めながら、無駄を省き、流されず、縛られず、時間とお友達になって手を出していこうと思っています。
今年の終わりに自然淘汰され、何か新しく生まれ変わった自分がいればいいなぁ…。

たとえ同じ場所に戻ってきてもきっと違う景色が見えると思うから!
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# by witch_aki | 2017-01-05 21:52 | Diary | Trackback | Comments(0)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます
暖かい陽の光が差し込む麗らかな2017年の元旦となりました。

今年の抱負は…「ゆっくり、しっかり」

年々、過ぎてゆく一年が加速していく中、それに抗おうというわけではありませんが、今年はゆっくりと1日1日を味わって過ごしていきたいという思いが強くあったので…。

偶然にも2017年の三碧木星の運勢を調べたら、今年は運気が下降し始めるスタートの年だそうで、今までのつもりで調子に乗っていると色々なところに歪みが出てくるとのこと。

なんだか第六感が働いたのかしら?

心身ともに深く深く…。
やるべきことを見極めて、奢らず、丁寧に物事と向き合えるよう日々精進です。

そしてもうひとつ…嬉しいことに今年は喜悦運なるご縁に恵まれる運気があるそうなので…とっても楽しみ。
色々な出逢いを大切に育みつつ、これまでのご縁は深めつつ、大切に丁寧に過ごしていきたいと思います。

いったいどんな一年になるのかなぁ…。
みなさまにとって2017年が輝ける一年となりますことを祈りつつ…。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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佳田亜樹
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# by witch_aki | 2017-01-01 16:58 | Diary | Trackback | Comments(0)